9/21は敬老の日。
日頃からお世話になっているおじいちゃん・おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えるチャンスですね。
ぜひ、感謝の気持ちと一緒にNature Remoを贈ってみてはいかがでしょうか。
今回は、そんなおじいちゃん・おばあちゃんの暮らしに役立つオートメーションをご紹介いたします。
おじいちゃん・おばあちゃんの暮らしに役立つオートメーションとは?
今夏、総務省消防庁が18日発表した熱中症による救急搬送者数のまとめによると、
熱中症が発生した場所で最も多かったのは「住居」の38.2%で、搬送者数の内訳をみると、58.8%が65歳以上が占めています。
室内での熱中症を防ぐにはエアコンを使って上手に室温をコントールすることが大切です。
ところが、高齢の方の中には、体が冷えるという理由でエアコンを使われない方や、高齢になり室温が感知しにくくなっていている方もおられるようです。
**総務省消防庁 令和2年7月の熱中症による搬送状況:https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
では、Nature Remoを使ってエアコンのオートメーションを作成してみましょう。
このオートメーションを設定すると、「室温が29度以上になったら、28度・風向1(上向き)・風量1で冷房がつく」という操作ができます。
なるべく風が当たらず、寒くなりすぎず、熱中症予防ができるオートメーションが完成です!

スマートスピーカーとの連携や、各種センサーで見守りも
近年の家電は進化がめざましく、色々な機能が備わっているため、リモコンが複雑で使いにくいという悩みを持っている方も多いようです。
スマートスピーカーとNature Remoを使えば、声で操作ができるため、リモコンが複雑でわかりにくいというお年寄りの方には良いかもしれません。
温度センサーや人感センサーを、遠くに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんの見守りに活用すれば、遠くに住んで居ても安心ですね。
ぜひ、敬老の日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?その際はぜひ機器を設定をしてあげるのもお忘れなく。
最後に、以前Nature Remo MeetUpで登壇していただいた永堀さまが、シニア層こそNature Remoが必要だと熱弁してくださったので、こちらも併せてご覧いただければと思います。