犬・猫のための室温管理、Nature Remoでしませんか?

皆さん今日が何の日か知っていますか?

実は本日3/20は動物愛護デーで、上野動物園が開園した日です。

動物愛護週間は9月20日から26日ですが、それよりも前に3/20の動物愛護デーは制定されたといわれています。

そんな動物愛護デーに、動物のためを想ったオートメーション*をひとつご紹介します。

*家電の自動操作機能はルールという名称でしたが、2020年4月現在より、オートメーションという表記に変更いたしました。機能自体は変わっておりません。何卒、ご了承ください。

寒い日が続きます。ペットと温かく過ごしましょう。

3月になってもう春かと思いきや、寒い日が続いています。

歳を取った猫や、暑さや寒さに弱いワンちゃんを飼っている方はNature Remoで部屋の中を温かくしてみてはいかがでしょうか。

冬場、室内のペットが快適に過ごせる室温はおおよそ20度のようです。

とりあえずこのオートメーションを設定してみて、ペットの反応を見てエアコンの温度を変えてみてはいかがでしょうか。

このルールを設定すると、温度が19度以下になったら自動で21度の暖房がつくようになり、22度を超えると、エアコンの電源が消えるようになります。

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消費電力も減らせて一石二鳥ですね。

エアコンをつけっぱなしで、室温を保っている方も多いかと思います。室温を一定に保つにはいいかもしれません。

しかし、つけっぱなしは部屋がとても乾燥します。

一緒に暮らしている私たちも乾燥した空間で暮らさなければいけませんし、わんちゃんは特に乾燥肌になってしまい、皮膚病になることもあるようです。

オートメーションでこまめにつけたり消したりすれば、部屋がとても乾燥することはありませんね。

いいことがもう一つあります。

消費電力がつけっぱなしに比べて少ないことです。

Nature Remo Eで計測した結果が以下の通りです。

左がつけっぱなしの時の消費電力量、右がオートメーションでこまめに消した時の消費電力量です。

グラフの絶対値の軸は違いますが、左側の消費電力量は多くなっています。

乾燥を防いで、ペットにやさしく、消費電力も少なくてお財布にも優しいオートメーション機能。

ペットを飼っている方は使ってみてはいかがですか?