昨年12月24日に発売となったNature Remo mini 2。
Nature Remo mini 2は、2018年に発売したNature Remo miniの第2世代にあたるモデルです。
「Nature Remo mini 2になって何が変わったの?」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、新製品のNature Remo mini 2の進化についてご紹介します。
2台目の購入をご検討されている方、第一世代とどちらを購入しようか迷われている方、ぜひこちらを参考にしてみてくださいね。
旧モデルと比べて、どんなところが進化した?
まず、見た目は前のモデルから大きく変わっていないため、ぱっと見ただけでは角が少し丸くなったかな?程度の変化しか感じません。
しかし、Nature Remo mini 2は、ユーザーのみなさまのご要望に応えて以下3つの進化を遂げています!
①セットアップが簡単に
Nature Remo 3から採用されている「Bluetooth Low Energy 」でのセットアップが可能になり、セットアップにかかる手間と時間が短くなりました。(※)Nature Remo mini 2は、mornin’ plus、Qrio Lockとの連携には対応しておりませんので、ご注意ください。
②より一層生活に溶け込むデザインに
これまでのNature Remoシリーズは正面の丸いLEDライトが光る特徴がありましたが、Nature Remo mini 2ではライトが本体の側面に移動。
下記の写真の通り、LEDライトはさりげなく光る位置に配置されました。

③赤外線飛距離が2倍に
従来モデルのNature Remo miniと比べて、赤外線の届く距離が約2倍になり、広いお部屋でもお使いいただけます。
Nature Remo mini 2はどこに設置するのがおすすめ?
では、進化を遂げたNature Remo mini 2はどこで設置するのがオススメでしょうか。
◆寝室で

LEDの光が目立たなくなったため、「暗い寝室ではLEDライトの光が気になる!」という方も安心です。
すでにNature Remoシリーズをリビングでお使いの方は、寝室に2台目を設置してみてはいかがでしょうか?
Nature Remoシリーズは、おうちの中で2台以上使うこともできます。
温度センサーやタイマーの機能を使えば、寒い冬や暑い夏に大活躍です。
(※)Nature Remo mini 2は温度センサーのみ搭載しています。湿度、照度、人感センサーは搭載していませんのでご注意ください。
◆リビングで

赤外線の飛距離が伸びたNature Remo mini 2なら、広いリビングでもお使いいただけます。
「赤外線が届かないので家電の配置に困る!」と悩むこともありません。
まとめ
Nature Remo mini 2は第一世代と比べて以下の3点が進化しました。
①セットアップの簡単さ
②生活に溶け込むデザイン
③赤外線の飛距離
寝室や広いリビングでより便利に快適に使っていただくために、アップデートされています。
詳しい商品の仕様については、こちらのページをご覧ください。
ぜひ、Nature Remo mini 2で快適な生活をお過ごしください♪