カメラ。
一口にカメラといってもGoProからフィルムカメラまで様々です。
12月20日には、キャノンからキーホルダー型のカメラも発売されて話題をかっさらっています。
撮るためのカメラが一般的ですが、「確認する」ためのカメラがあることはご存じでしたか?
ペットカメラはカメラなのに撮るのではなく、ペットの様子を確認するためのものなのです。
言葉って不思議ですね。
そんなモニタリングのためのペットカメラがNature Remoと相性抜群なので、ご紹介しようと思います。
ペットカメラでペットの確認を
ペットカメラを使うと、スマートフォンでペットの様子を確認できます。どのように過ごしているか気になって、頻繁に確認してしまう人も多いと思います。
広角レンズや首振り機能などで部屋の隅々まで見渡すことができる機種もあるようです。
さらには話しかけることができたり、おやつをあげたり出来るものもあったりして、ペットのためのIoT製品も増えてきていますね。
誰もいない部屋でペットがどのように過ごしているかを見るだけでも面白いかもしれません。
でもいつも通り、ペットカメラをのぞいていると・・・
苦しそうにしている。不自然に倒れている。話しかけても反応しない。寝てるだけかな。
いや。エアコンを付けなかったからな。熱中症かもしれない。どうしよう。
ペットカメラでは良くも悪くもペットの様子を確認することしかできません。
そこで、Nature Remoの出番です。
Nature Remoと組み合わせれば温度調整もできる
Nature Remoがあれば、ペットに対してアクションを起こすことができます。
犬や猫、うさぎって冬場でも熱中症を起こすほど温度管理が苦手なんです。
なので、冬場に暖房を付けっぱなしで家を出てしまったりしただけでも熱中症になってしまう可能性があります。
また、こたつの中に入ってしまったり、ヒーターの前にいてしまったりすると、すぐに熱中症になってしまうようです。
ペットカメラとNature Remoを組み合わせれば、ペットの様子を確認するだけでなく、室温の調整もできてしまいます。
さらに、温度センサーで現在の室温が何度かを見ることも可能です。
相性抜群なペットカメラとNature Remo。安心してペットがお留守番ができるように使ってみるのはいかがですか?
ペットのための空調管理はこちらにまとめていますので、よろしければご覧ください。