猫の体調管理は温度より湿度!?おすすめのオートメーションをご紹介!

春や秋など季節の変わり目は毎日の気温差が大きく、ペットの体調管理が難しい季節ですね。
ペットオーナーの皆さんは、どのようにペットの体調管理を行なっていますか?

今回は猫を飼っているNature社員にインタビューしたうえで、猫のためのおすすめオートメーションをご紹介できればと思います。

猫のための室温管理、どうしてますか?

ー猫の気温管理ってどうされているんですか?

猫って温度には比較的強いので温度に関してはあまり気にしてはいません。
その代わり、湿度に関しては気を付けてはいますね。

猫の最適な湿度は50%-60%なんです。
湿度があまりに高すぎると猫が自分で体温を下げることが難しくなってくるんですよね。

なので、湿度をコントロールしてあげることは、猫の体調管理をする上で良いことだと思います。

ー温度ではなくて湿度の管理が重要なのですね。Nature Remoを使って、室温管理をしたりはしていますか?

してませんとは答えられませんよね。笑。
今(2019/10)は、オートメーションを使って湿度と温度を管理しています。

でも湿度をトリガーにすると室温が下がりすぎる可能性があるので、温度をトリガーにして除湿をONにして湿度を下げるようにしています。
今は秋なので、31度以上になったら除湿オンで、30度以下になったら除湿を消すオートメーションをONにしています。

ー確かにそうすれば、温度も湿度も両方適切に保てるかもしれません。ありがとうございました。

気温変化が激しい春や秋のNature Remoの使い方

Weather Newsによると、1日の中での気温差は春が最も大きいようです。
ただ、日々の気温差は秋が激しく、ペットオーナーのみなさまも服装選びを間違ってしまうと体調を一気に崩しかねません。

気温の変化で体調を崩さないよう、Nature Remoのオートメーション機能を使って室温を一定に保つのはいかがでしょうか。
ペットニュースストレージによれば、「夏は27℃前後、冬は23℃前後」「湿度は60%くらい」を保てると良いようです。
オートメーションを作成して、猫にとって適切な気温や湿度を保ってみてくださいね。

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