
太陽光発電システムを導入しているみなさん、自家消費(電気の自給自足)を高めれば高めるほど電気をお得に使えるということをご存じでしょうか?
電気の買取金額が年々下がっている昨今、自宅で発電した電気を売るよりもいかに自家消費するかが電気を賢く使うポイントになっています。
太陽光発電協会によると、省エネルギー性が高く、比較的自家消費しやすいZEH(家庭で使用するエネルギーより太陽光発電などで生み出すエネルギーが上回る住宅)の平均自家消費率は約30%といわれています。
そんな中でNature Remo Eシリーズユーザーの平均自家消費率はなんと驚異の58.1%!
そこで今回は、”自家消費率が高いことでどのくらいお得なのか”や”どのような使い方をしているNature Remo Eシリーズユーザーの自家消費率が高いのか”についてご紹介します。
太陽光発電の自家消費に興味がある方やNature Remo E2の導入を検討中の方はぜひ最後までご覧ください!
1ユーザーがどのように自家消費率を改善したのか?という事例集は以下をご覧ください。
売るより使う時代へ!太陽光発電で叶える電気代削減術

Nature Remo Eシリーズユーザーの自家消費率に関するデータを分析したところ、平均自家消費率は58.1%、中央値は56.5%と、ZEHの30%と比較しても高いことがわかりました。
さらに着目すべきは、Nature Remo Eシリーズユーザーのうち90%以上がZEHの平均自家消費率である30%を超えている点です。
この結果からNature Remo Eシリーズユーザーの自家消費率が高いことは一目瞭然ですが、ユーザーにどんな直接的メリットがあるのでしょうか?
それはズバリ、経済的メリットです!
冒頭でも少しご説明しましたが、残念ながら電気の買取金額は年々下がってきています。
電気プラン乗換.com によると、2025年のエリア大手10電力会社のFIT(再生可能エネルギーで発電した電気を、一定期間国が定める価格で電気事業者に買い取ってもらえる制度)終了後の平均買取単価は¥7.735/kWh、FIT価格でも¥15/kWh*だそうです。
*経済産業省資源エネルギー庁が2026年度より住宅用の太陽光発電電力の買取価格を当初4年間、現在の1.6倍にする案を示したため、導入後4年間は¥24/kWh。
電気代が¥30/kWh前後であることを考えると、発電した電気は売るよりも自宅で使った方がお得になるのではないでしょうか。
東京電力のケースで実際にみてみましょう。
ガス併用家庭のケース
環境省によると、ガス併用家庭での電気使用量の月平均は、約350kWhだそうです。
参照元:家庭でのエネルギー消費量について|家庭部門のCO2排出実態統計調査 家庭のエネルギー事情を知る(環境省)

参照元:従量電灯B・C|電気料金プラン(東京電力エネジーパートナー)
そのため、太陽光の発電量を自家消費すると削減できる電気料金(東京電力)は、上の表における第2段階料金の「¥36.40/kWh」もしくは第3段階料金の「¥40.49/kWh」ということになります。
オール電化家庭のケース
オール電化家庭での電気使用量の月平均は、約560kWhだと予想できます。
参照元:オール電化世帯人数別の電気代平均額|オール電化(関西電力)

参照元:スマートライフ(オール電化)|電気料金プラン(東京電力エナジーパートナー)
太陽光発電が発電するのは日中のため、蓄電池のない家庭で自家消費すると削減できる電気料金は「¥35.76/kWh」、蓄電池がある家庭の場合「¥27.86~35.76/kWh」ということになります。
発電した電気を売って得る収入がFIT価格の¥15/kWh*であった場合でも、買わなくて済むように自家消費して電気代を抑える方がお得であることがわかりますね。
*経済産業省資源エネルギー庁が2026年度より住宅用の太陽光発電電力の買取価格を当初4年間、現在の1.6倍にする案を示したため、導入後4年間は¥24/kWh。
FITが終了している方は、より安い市場価格で電気を売ることになってしまうので、より一層自家消費が重要になってきます。

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実録!自家消費率61.8%達成Nature Remo Eシリーズユーザーの電気活用術ランキング
せっかくなので、平均自家消費率が高いNature Remo Eシリーズユーザーがどのように使っているのか知りたいですよね。
Nature Remo E2は、太陽光発電システムはもちろんのこと、スマートメーター・太陽光発電システム・蓄電池システム・V2Hシステム・エコキュート・スマート分電盤・エネファーム・瞬間式給湯器と連携し、それらをモニタリングしながらうまくコントロールすることでより効率的な自家消費をサポートします。
そこで今回は、”どの機器と連携して使っているユーザーの自家消費がどれくらい高いのか”をランキング形式でご紹介します!
第1位 太陽光発電 × 蓄電池:自家消費率61.8%
Nature Remo Eシリーズから蓄電池をコントロールしているユーザーの自家消費率は60%超え!
Nature Remo Eシリーズから蓄電池の状態を確認しながら場所・時間を問わず「充電」「放電」「待機」「自動」をスマホから操作できます。
もちろん自身でモニタリングして賢く活用することもできますが、市場価格まで考慮しながら操作するのは手間が増えて難しいかもしれません。
市場価格も考慮してより効率的に、そして手間なく自家消費を高めたいという方は蓄電池市場連動オートメーションを使うと便利です!
Nature Remo Eシリーズが予測した消費電力量をもとにして、その日市場価格が低い時間帯に蓄電池を充電・高い時間帯に蓄電池の放電が自動で行われるので、モニタリングをしなくても勝手に自家消費を高めてくれます。
第2位 太陽光発電 × V2H:自家消費率59.2%
Nature Remo EシリーズからV2Hをコントロールしているユーザーの自家消費率は約60%!
太陽光で発電している日中は充電、発電がない夜間は電気使用量をモニタリングしながら日中に充電しておいた電力を自家消費に回せます。
もちろんV2Hの遠隔操作も可能です。
さらに、蓄電池と同様、V2Hのオートメーションを活用すればこの自家消費ルーティンが自動で行われるので何もしなくても自家消費を高められます。
また、他にも、生活に必要な電気を最大限消費したうえで残った電気の余剰を計算してEVの充電に回すという使い方もできます。
ブレーカーが落ちるギリギリまで電気を余すことなく使えちゃいますね。
第3位 太陽光発電 × エコキュート:自家消費率47.2%
エコキュートは通常深夜電力を活用してお湯の沸き上げを実行しますが、Nature Remo Eシリーズがあれば日中時間帯に太陽光発電の余剰電力を活用して昼間沸き上げの最大化ができます。
さらにエコキュートのオートメーションを活用すれば、太陽光発電量から自家消費を差し引いた余剰電力が1kWを超えたタイミングで、自動的に昼間沸き上げを実行してくれます。
ちなみに余談ですが、エコキュートの自家消費率より蓄電池やV2Hの方が高い点が少し気になりますよね。
この主因は各システムの消費電力量の違いにあります。
例えば、エコキュートは消費電力約1kWで、タンクが満タンになったらそれ以上は稼働できません。
タンクに、空の状態から満タンまで沸き上げると最大約8時間/日ですが、毎日使い切ることは稀ですし、朝お湯を使うケースを考えると、昼間沸き上げに全シフトすることもあまりないでしょう。
実際の昼間沸き上げは2〜3時間程度で、1日あたりの電力量としては2〜3kWh程度のユーザーが多いのです。
それに比べて蓄電池やV2Hは、メーカーによって異なりますが、大体消費電力2kW〜6kWで充電されるので、1日に4kWh以上消費しているケースが多く、自家消費率がエコキュートよりも高くなる傾向にあるというわけです。
蓄電池やV2Hより消費電力が少ないエコキュートの自家消費率を最大化するためには、昼間沸き上げのために”夜の沸き上げ量をいかにコントロールするか”が鍵になりますが、Nature Remo Eシリーズを使うとそれも簡単に制御できます!
第4位 太陽光発電のみ:自家消費率44.3%
実は、Nature Remo Eシリーズユーザーの自家消費率は太陽光発電のみの活用でも44.3%と高い傾向にあります。
日中家で過ごすことが多い方は洗濯や掃除などの家事全般を昼間に済ませることで自家消費できますし、在宅ワークが多い方は自家消費リモートワークができます。
発電量や電気の使用量をモニタリングすることで日常的に意識が高まって電気の使い方を工夫するようになり、自家消費率をグンと高めることができるのではないでしょうか。
ちなみに、太陽光発電システムのみ導入している方は、Nature Remo E2 lite もおすすめです!
自家消費を高めたいという方はNature Remo E2が使いやすいかもしれませんが、例えば、電気をたくさん使っている家電の特定やブレーカーが落ちないように消費電力をモニタリングすることはNature Remo E2 liteでも可能です。
Nature Remo E2活用で自家消費率6割を目指そう!
自家消費のメリットとして、CO2削減や防災対策、遮断効果などがよく挙げられますが、実は自家消費率を高めれば高めるほど電気料金の削減にもつながることがわかりました。
燃料価格の高騰などにより大手電力会社の燃料調整費が上昇している昨今、「太陽光で発電した電力を自家消費する」という意識が経済的なプラスを生みます。
自宅で発電した電気を活用してみたいけれど難しいと感じている方やより簡単に効率的に自家消費を高めたいという方は、ぜひNature Remo E2の導入を検討してみてください!
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