以前からNature Remoユーザーのユニークな使い方をご紹介してきましたが、今回で第三弾となりました!
TwitterなどでNature Remoの驚きの使い方をシェアしている方がいたので今回もご紹介させていただきます。
過去の、ユニークな使い方特集をご覧になりたい方は、以下をご覧ください。
1.リビングの環境ダッシュボードを1時間で作る方法
前回もご紹介しましたが、最近Twitterで注目している方が多かったのでご紹介させていただきます。
リビングの環境監視ダッシュボードを60分で作る方法(Nature Remo Cloud APIとGoogleサービス連携)
Nature Remoの温度センサー、湿度センサー、照度センサーを用いて、設置されている部屋の温度、湿度、明るさの記録をとる仕組みを作っている方がいらっしゃいました。
さらに1時間という短時間でこの仕組みを作ることを可能にしており、説明もとても丁寧です。
ペットや子供のために部屋の状態を知りたいという方はぜひ、このダッシュボードを作ってみてはいかがでしょうか?
2.Androidにウィジェット機能をつけるアプリを作った
今現在、iOSならSiriショートカットを使ってボタンウィジェットを使用することができますが、Androidでは使用する方法がありません。
そこで、Androidにウィジェット機能をつけるアプリを独自で開発した方がTwitterにいらっしゃいました。
ボタンウィジェットをAndroidで使いたいという方にはダウンロードしてみる価値があるかもしれません。
3.夏の暑さ対策として電光掲示板、ミスト装置、電動パラソルを動かす
すごいことを考えた方がいらっしゃいました。
Nature Remoから取得した温度や湿度の値を元に不快指数を計算し、それを元に電光掲示板、電動パラソル、ミスト扇風機(公園によくある霧が出る装置)を操作しようというものです。
この方は公園の管理人さんが手動で操作しているのをみて、これをNature Remoを使ってこの手間を減らしたいと考えたそうです。
公園にNature Remoが設置される日もそう遠くはないのかも???
夏の暑さ対策! NatureRemoから取得した温度と湿度、不快指数を電光掲示板で表現してミスト装置や日よけを動かす
4.Nature Remo miniを1週間使い続けてみた感想
ユニークな使い方とは少し離れてしまいますが、この方はNature Remo miniを1週間使い続けてみた感想を書いてくださっています。
Nature Remo miniを1週間使い続けてみて「これは便利!」と感じていること
この記事の中で面白いのはルールを使って、急速冷房→通常冷房を実現しているというところです。
確かにお風呂上がりや、冷房を外部からつけ忘れて帰った時など暑い室内をすぐに涼しくしたい日があるかと思います。
そんな時に冷房24度、風量MAXなどでエアコンを操作して、ルール機能で部屋が26度以下になったら、冷房27度、風量1などで設定すれば、部屋が冷えすぎることなく適度に室温管理することができます。
他にも便利だったことが書かれていますので、興味がある方はご覧ください!
ユニークな使い方、お待ちしております!
いかがでしたでしょうか。
今回はNature Remoのユニークな使い方【第三弾】をお送りしました。
Nature Remoは多種多様なセンサーを搭載し、APIを使用することもできるため、汎用性が高いことが一つの特徴です。