Nature Remoを使いこなすってこういうことか。【Nature Remo Meet Up ユーザートーク⑤】

今回もエンジニアの方のNature Remo Meet Up ユーザートークのご紹介です。

エンジニアって一口に言ってもたくさんの職種に分かれているんですよね。

Natureでもサーバーエンジニアやハードウェアエンジニアなど様々です。

この方はGoogleが2016年に提唱したCRE(Customer Reliability Engineer)という職種で、日本語訳では顧客信頼性エンジニアとなるそうです。

そんな顧客信頼性エンジニア、tsubasaさまのユーザーインタビューをご紹介します。

まず最初に、ご自宅のスマートホーム環境をご紹介していただきました。

Nature Remoで標準的に使える全てのものを使ってらっしゃいました。

家電はエアコン、テレビ、洗濯機で、そしてスマートスピーカーとも連携しています。

どのように使っているのでしょうか。


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Nature Remoでは機能として家電をつけたり消したりすることができますが、使い方によっては防犯や省エネなど様々なことが可能です。

tsubasaさまも、長期外出時に照明をオンオフしたりして防犯用途に使ったりだとか、Google Homeのルーティンを用いて時短、省エネのために使ったりしています。

ルーティンに関しては、以下の記事をご覧ください。


ここでは、エンジニア用の技術的な部分についても語っていただいています。

Mackerelとは「直感的サーバー監視サービス」であり、Nature RemoのCloud APIを使用して、温度や湿度の情報をグラフに変換して表示することができるようです。

ちなみにNatureの現CTOがmackerelのプロダクトマネージャーでした。すごいご縁ですね。


今後やっていきたいことは3つあるそうです。

実現できたら、ぜひ紹介させていただきたいです!

特に年を取った親のためにNature Remoをどのように使っていくのかというところは非常に気になります。

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Nature Remoを単なる家電のリモコンではなく、防犯グッズとして使用していたり、時短・省エネの用途で使っている様子は、まさにNature Remoマスターと言っても過言ではないかもしれません。

私たちもNature Remoマスターになれるよう日々ブログを更新させていただいておりますので、気になる方はご覧下さい!

他の方のユーザートークにご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください!