2024年8月21日(水)に、Nature Remo Lapis(ネイチャーリモラピス)の新機能「熱中症アラート」をリリースしました!

総務省によると、昨年の熱中症の発生場所は「住居」が最も多かったそうです。
猛暑が続いている中で、室内の熱中症対策を十分にできていないと、室内であっても熱中症になる可能性があります。
参考:heatstroke_nenpou_r5.pdf (fdma.go.jp)

自分は大丈夫だと思っていても、気付かぬうちに陥ってしまうのが熱中症の怖いところです。
そこでうってつけなのが、熱中症の危険度を通知してくれるNature Remo Lapisの「熱中症アラート」。

今回は、熱中症アラートが活躍するシチュエーションや使い方について、くわしくご紹介します!

熱中症アラートとは?

熱中症アラートとは、Nature Remo Lapisに搭載された温度センサーと湿度センサーの情報から、熱中症の危険度を3段階<警戒・厳重警戒・危険>でプッシュ通知する機能です。
*熱中症アラートはNature Remo Lapisのみで利用することができます。

熱中症アラートで危険度を判定するために利用されている暑さ指数(WBGT)は、環境省も使用する国際的に規格化された指標です。
「気温」「湿度」「日射・輻射熱」の3つの要素を取り入れて、熱中症の危険度を可視化することができます。
参考:環境省熱中症予防情報サイト 暑さ指数とは? (env.go.jp)

Nature Remo Lapisでは「日射」の影響が考慮されていない、日本生気象学会が公開している室内用の暑さ指数(WBGT)の簡易推定図を基に危険度を算出します。
参考:20220523_日常生活における熱中症予防指針_ver_4_決定 (seikishou.jp)

熱中症アラートが活躍するシーンをご紹介

Natureでは機能開発にあたり、実際のユーザーのみなさんのご意見を伺うことがあります。

今回の「熱中症アラート」も離れて暮らす家族の状況や、外出時のおうちの状況を遠隔で把握したいという、ユーザーの皆さんのご意見をもとに機能開発を実施しています。

今回改めてNature Remoユーザーのみなさんにアンケート調査を行いましたので、その結果をご紹介します。
熱中症アラートを便利に使える利用場面の参考にしてみてください。

シーン①離れて暮らすご家族の室内環境をチェックする

以下は、離れて暮らす家族の体調管理に関するアンケート項目の結果です。

ご両親の熱中症リスクについて気になっている方は、「定期的に訪問・連絡をする」「エアコンの使用を積極的に促す」「緊急時の対応を事前に相談する」などを心がけている事がわかりました。

離れて暮らすご両親の夏場の体調管理のために行っていること

また、世代間でエアコンの使い方に対する意識の差を感じている方も多いようです。

どのようなときに意識の違いを感じるかという質問に対しては、「部屋が暑くてもエアコンをつけていない」「ご両親の家に行ったとき、エアコンを使用しているものの設定温度が高かった」などの回答が多くありました。

ご両親とのエアコンに関する認識の違いを実感するシチュエーション

三菱電機 霧ヶ峰 PR 事務局による調査によると、エアコンを使いたがらない高齢者は10人に1人といわれています。
参考:Microsoft Word – 0624_1230 ñû_ ‘öð S„gJ© (kyodonewsprwire.jp)

こうした背景がある中で、熱中症アラートは役立つ機能です。

ご両親のおうちにNature Remo Lapisを設置しておくと、室内の温湿度を感知して通知することができます。
そのため、室温が高すぎることに気付かないという事態を防ぐことができます。

また、みなさんのスマホのNature Homeアプリに登録しておけば、アラートが出たときに遠隔でエアコンをONにすることもできます。

アンケート結果から、両親の熱中症リスクを考えて頻繁に連絡をとる方が多いことがわかりました。
しかし、その中には連絡後に室温調整をしているか確認できず、不安だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方々でもNature Remo Lapisがあれば、みなさんのスマホにアラートが通知することができます。
また、アラートに合わせて遠隔でエアコンを操作することができるので安心です。

*Nature Remoがインターネットに接続できない状態の場合、アラートが通知されない・エアコンが操作できない可能性があります。あくまでも補助的な機能としてご利用ください。詳細については、こちらをご覧ください。

シーン②お留守番のお子さんやペットの室内環境を確認する

お子さんやペットがいらっしゃるみなさんは、夏にお留守番をさせるとき、心配になることがあるのではないでしょうか。

夏場に家を空ける際にお子さんやペットのことが心配になると答えた方へ、「エアコンの操作管理はどのようにしているか?」と質問しました。
すると、「お留守番中は子どもにまかせる」「外出前にタイマーをつけておく」という方が多いことがわかりました。

こどもやペットのお留守番中の室温管理方法

また、自分で室温管理ができないお子さんやペットがいるNature Remoユーザーの方の多くが、Nature Homeアプリを活用して、室温確認を頻繁にしていることがアンケートでも判明しました。

Nature Remoユーザーがアプリで室温確認をする割合

こうした使い方をされている方には、温湿度センサーがついているNature Remo Lapisが特におすすめです。

温度や湿度が高くなってしまっているときに、外出先からエアコンをコントロールすることができるのはもちろん、熱中症アラートとあわせて利用することで部屋が危険な暑さになるのを確認することができます。

万が一みなさんが忙しくて温湿度の確認ができない時間帯があっても、部屋が危険な暑さになっているときにはアラートを飛ばすことができるため、お子さんやペットの室内環境を確認することができます。

*Nature Remoがインターネットに接続できない状態の場合、アラートが通知されない・エアコンが操作できない可能性があります。あくまでも補助的な機能としてご利用ください。詳細については、こちらをご覧ください。

熱中症アラートはどうやって使う?

既にNature Remo Lapisをお持ちの方であれば、熱中症アラートの設定は簡単に行います。

以下で登録の手順をご紹介するので、一緒に設定してみましょう。

1.アプリの下部にある「オートメーション」タブをタップします。

2.「オートメーション」タブを開いたら、リストにある「熱中症アラート」をONにします。
画像のように緑色になっていたらONになっています。

3.複数の部屋でNature Remo Lapisをご利用の場合は、以下の画像のような熱中症アラートの設定画面で、アラートを通知したい部屋を選択することができます。
以下の画像では、こども部屋と両親の寝室に設置しているNature Remo Lapisの熱中症アラートをONにしています。

4.熱中症アラートをONにしておくと、部屋が危険な暑さになっているときに、熱中症レベルが通知されます。
また、「コントロール」タブに登録されているNature Remo Lapisにも熱中症レベルが表示されます。
*熱中症アラートのON/OFFに関わらずコントロール画面に危険レベルは表示されますが、熱中症アラートをOFFにしている場合は通知が届きません。

通知タイトルの変更方法等、詳細な設定については、以下のFAQも併せてご覧ください。

熱中症アラートに関する注意事項

Nature Remoは医療機器ではなく、熱中症アラートは熱中症の予防・対策を直接行う機能ではありません。あくまでも補助的なツールとしてご利用ください。熱中症の診断や予防、対策は専門家にご相談ください。

また、すぐに駆けつけられない場所で、かつ生命に重大な損失を与える可能性のある場所でのご利用はお控えください。
熱中症アラートの使用に起因するいかなる事故や損害についても責任を負いかねます。詳しくはサービス利用規約もご確認ください。

ご使用の際は、改めて下記の制限を十分にご理解いただき、安全にご利用ください。

  • Wi-Fi環境などネットワークの要因により、Nature Remoがインターネットに接続できない場合など、熱中症レベルが適切に表示されなかったり、アラートが適切に通知されない可能性があります。
  • スマートフォンの設定などの要因により、アラートの送信に遅延が生じたり、通知されない可能性があります。

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