更新日:2022/07/04
明日から8月、いよいよ夏本番ですね。
今年は8/13~8/15がお盆休みとなっており、長期で家をあける方もいらっしゃると思います。
そんなお盆の時期、実は空き巣が多発するのはご存知でしたか?
愛知県警*によると、年末年始、ゴールデンウィークと並んで空き巣が多い時期のようです。
そこで今回は、Nature Remoでできる防犯対策についてご紹介します。
*愛知県警,『お盆期間の空き巣対策』http://www.setogas-suidou.com/2018-072.pdf
**ALSOK,『2019年版 最新の統計データから読み解く、侵入窃盗の傾向と防犯対策はコレ!』https://www.alsok.co.jp/person/recommend/071/
1. おすすめの空き巣対策は?
まず、空き巣に狙われないためには家に人がいると思わせることが重要です。
そのため、決まった時間にテレビをつけて音を出したり、夜に電気をつけることが対策になります。
また、昼間にカーテンが閉まっている家も留守だと思われるため、昼間はカーテンを開けておいた方が良いようです。
Nature Remoユーザーの皆さんは家にいなくても、スマートフォンアプリからこのような操作をすることができますよね。
では今回はこれらをオートメーションで設定する方法をみてみましょう。
2. Nature Remoのオートメーションで防犯しよう!
Nature Remoのオートメーションを使用して、お盆の防犯対策をしてみませんか?
以下のようなオートメーションを作成してみましょう。
このオートメーションを設定すると、「夕方7時から12時まで電気とテレビがつく」、この操作が自動で行われます。
夕方になると電気がつき、夜になると消える家に、まさか人がいないとは思いませんよね。
また、Nature Remo 3とmornin’ plusをお持ちの方は以下のオートメーションを設定することによって、「朝7時にカーテンが開き、夜7時にカーテンが閉まる」の操作が自動で行われます。
カーテンを開け閉めするのも非常に有効な防犯対策なので、Nature Remo 3ユーザーの方はこの設定も役立ててみてくださいね。
お盆に実家に帰ったり、長期間家を空ける方は、このオートメーションを使って防犯対策しましょう!
また、戸締りは日頃からしっかり心がけましょう!