Google Homeフレーズ特集 その2【テレビ編】

前回のフレーズ特集をご覧になられた方はエアコンの操作は十分にできているでしょうか?

今回のフレーズ特集では、Google Homeを使ったテレビの音声操作についてお話していこうと思います。

Google HomeとNature Remoの連携方法にはDirect Actionsと Conservation Actionsの2つがあることは前回もお話ししました。

そのため、今回は手短にフレーズを紹介したいと思います。

Direct Actionsと Conservation Actionsって何だろう? という方は、以下のブログをご覧ください。

Google Homeで使えるフレーズ

  • Direct Actions連携の場合

「OK google、◯◯(テレビに名付けた名前)をつけて(消して)」

  • Conservation Actions連携の場合

「OK google、ネイチャーリモを使って◯◯(テレビに名付けた名前)をつけて(消して)」

「OK google、ネイチャーリモを使って◯◯チャンネルに変えて」

「OK google、ネイチャーリモを使って音量を上げて、下げて」(この場合は1づつ音量が変化します。)  

「OK google、ネイチャーリモを使って音量を〇上げて、下げて」(この場合は◯づつ音量が変化します。)  

「OK google、ネイチャーリモを使って消音にして(または音を消して)」

テレビを操作する際もやはりConservation Actionsでは、毎度「ネイチャーリモを使って」と言う必要があるので少し面倒に思われる方もいるかもしれません。

そこで、Google Homeに用意されている「ルーティン」と言う機能でフレーズを簡略化してみましょう。

ルーティンとは、決まった時間や指定したフレーズを予め設定しておくだけで、Google Homeが自動的に実行してくれる機能になります。

詳細な設定方法は、Conversation Actionsの連携方法の「ルーティンの設定方法」からご確認ください!

Google HomeとNature Remo

いかがでしたでしょうか。

前回に続いてGoogle Homeフレーズ特集第二弾をお送りしました。

ルーティンやフレーズをうまく活用して、Nature RemoとGoogle Homeをより便利にお使いください!

次回のフレーズ特集もご期待ください!