Nature Remo E lite、みんなはどうやって使ってる?

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4/28にNature Remo E liteが発売されて、2週間ほどが経ちました。

SNSやブログでNature Remo E liteの購入を報告してくださった皆様、ありがとうございます!

そこで今回はTwitterに寄せられたNature Remo E liteの投稿を、3つのポイントに分けてご紹介します!

「Nature Remo E liteに興味はあるけど、よくわからない」

「消費電力がわかるのは理解したけど、いまいち使い方がわからない」

という方は、一度見てみてはいかがでしょうか。

1.消費電力がリアルタイムに分かる

Nature Remo E liteのいいところは、リアルタイムで電力量が分かることです。

身の回りのちょっとしたものでも、電力量の変化がわかってシンプルに面白いと思います。

電気ケトルの消費電力は一般的に1300Wほどなので、電力量を大幅に変動させていることがリアルタイムに分かります。

家電の電力量が分かることが面白くて、次々に観測している方もいらっしゃいました。

ここまで詳細にわかるので、外出していてもどの家電がついているか見当がつきますね。

Nature Remoユーザーの方は、Nature Remo E liteを家電の消し忘れ防止のために使うこともできます。

気になる方はこちらの弊社記事もご覧ください。

2.電気の使い過ぎに気づける

過去の消費

電力がグラフでわかるので、通常と比べて使いすぎていることに気づけます。

毎日のことですから、PCの消費電力も馬鹿にはならないですよね。

700Wを毎日3時間使っているとすると、

700W ÷ 1000 × 3h × 26円/kWh* = 55円

1日にかかるので、1カ月では、1650円もかかってしまう計算になります。

*電気料金は1kWhにつき26円として、考えています。

また、Nature Remo E liteの電力APIを使って、自分好みのグラフを作成している方もいます。

Nature Remo E liteで消費電力の多いときにどんなものがついているかを確認すれば、無駄に電気を使わずに済みますね。

3.他の機器に消費電力を表示させてみる

Nature Remo E liteの電力APIを用いて、Nature Remo E liteで計測した消費電力をほかの機器に表示させている方も多くいました。

Nature Remo E liteをこのように使っている方もいますので、APIをご利用いただく際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

4.まとめ

Nature Remo E liteのTwitteに投稿された皆さんの使い方を紹介しました。

リアルタイムで電力量が取れるというのはシンプルに面白く、身の回りのものがどのくらい電気がかかっているかを見れるので、消費電力削減にも役立ちます。

Nature Remo E liteはまだ赤ちゃんのようなもので、これから様々な機能が使えるように成長していく機器なので、これからの成長をご注目ください!

Nature Remo E liteの電力APIについて興味があるという方は、こちらもぜひご覧ください。