お子さんの寝かしつけ。お父さんとお母さん、どちらがやっていますか?
アンケートによると、お母さんがやっていることが多いようです。
第一生命の「父親の子育てに関する調査」*によると48%のお父さんが寝かしつけに参加しているとレポートしていますが、非常によくしていると答えた方は17%ほどしかいなかったようです。
まだまだお母さんの力に頼っていますね。
*第一生命 『父親の子育てに関する調査』:http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/ldi/news/news1404_1.pdf
お母さんによる寝かしつけが多い中、スマートスピーカーを使った寝かしつけが便利だ、とTwitter上でも話題になっています。
今回はNature Remoとスマートスピーカーで、スマートに寝かしつける方法をご紹介します。
寝かしつけにお困りの親御さんはぜひ試してみてください。
Google Homeでの寝かしつけ、試してみませんか?
Nature Remoで照明とテレビを消し、Google Homeでの読み聞かせをしてみるのはいかがでしょうか。
Google Homeをお使いの方は、下のようなルーティンを設定すれば簡単に、スマートに寝かしつけられるかも。

「OK、Google。おやすみなさい」でテレビと照明が消えます。
真っ暗な部屋の中、Google Homeが話しかけてくれます。
「アナと雪の女王、アナと雪の女王2、どちらがいいかな?」
どちらかを答えると、読み聞かせが始まります。
他にも、親が事前読んでおいた音声データを好きな時に再生できるようなサービスも開始されているようです。*
* CNET日本グーグル、読み聞かせ音声をスマスピで再生する「My Storytime」–両親が録音可能:https://japan.cnet.com/article/35146103/
Amazon Echoでもやってみましょう!

Amazon Echoも同じように設定してみましょう。
このように設定することで、テレビと電気が消え、ディズニーの絵本の読み聞かせが始まります。
Amazon Echoでディズニーの絵本を読んでもらうには、始めにスキルを有効にしておく必要があります。
こちらをクリックして、スキルを有効にしてください。
寝かしつけもスマートに。
設定できたでしょうか?
家にいる時間も多くなり大変かとは思いますが、Nature Remoでどんどん家を快適な空間にしていきましょう!
寝かしつけの記事、実は半年前にも書いています。
親自身のためにもなるオートメーション*や、少し大きなお子さんのための設定もご紹介しています。
ぜひ合わせてご覧ください!
*家電の自動操作機能はルールという名称でしたが、2020年4月現在より、オートメーションという表記に変更いたしました。機能自体は変わっておりません。何卒、ご了承ください。