【ソフトウェア開発者向け】「Nature Remo」の「機器拡張マクロ」を公開し、ユーザー自身の開発によりNature Remoとの連携機器拡充が可能に。

平素よりNatureをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2024年3月13日(水)に「Nature Remo」アプリをアップデートし、ソフトウェア開発者向けに「機器拡張マクロ」を公開しました。

「機器拡張マクロ」は、Bluetooth®︎ Low Energy(ブルートゥース ローエナジー ※1)を用いた通信をパターン化し、Bluetooth®︎ Low Energyで操作できる機器(以下、Bluetooth®︎ Low Energy機器)と「Nature Remo」シリーズの連携に必要なステップを削減する仕組みです。ソフトウェア開発者のみなさまは、Bluetooth®︎ Low Energy通信の処理手順を記述したファイル(マクロ)をソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub(ギットハブ https://github.co.jp/)」上にアップロードすることで、ご自身で「Nature Remo」と連携できるBluetooth®︎ Low Energy連携機器を増やせるようになりました。例えば、Bluetooth®︎ Low Energy対応のスマートライトを点灯するマクロを作れば、Nature Remo アプリにボタンを登録して、操作することが可能です。

なお、開発者の皆様にとっての対応モデルは「Nature Remo 3」「Nature Remo mini 2」「Nature Remo mini 2 Premium」です。「Nature Remo nano」や旧モデルは対応しておりません。

これまで「機器拡張マクロ」を使ってCANDY HOUSE JAPAN株式会社の「SESAME bot」や「SESAME5/5Pro」用のマクロを作成することで、「Nature Remo」の対応機器を拡充してきました。より多くの機器との連携を可能にするための第一歩として「機器拡張マクロ」を公開し、ソフトウェア開発者のみなさまの手によって対応機器を増やせるようアップデートしました。

■連携可能な機器

通信仕様が明らかになっており、ペアリング以外の方法で通信データが暗号化されていないBluetooth®︎ Low Energy機器は「Nature Remo」と連携可能です。 また、温度センサーや空気質センサーなどのセンサー機器との接続につきましては、後日対応予定です。

なお、本アップデートはBluetooth Classic規格には対応しておりません。

■対応機器拡充に向けた今後の取組みについて

ソフトウェア開発者のみなさまが開発した「機器拡張マクロ」は、今後、一定の審査の上であらゆるユーザーに公開され、接続機器を簡単に増やしていただけるよう準備を進めていきます。

今後もユーザーの皆様にとって、より快適なスマートホームを実現していただけるよう、メーカーやプラットフォームの枠を超えたシームレスな機器連携に向けて、ユーザーと共にアップデートを続けてまいります。

使い方に関する詳細は下記ブログよりご覧ください。

URL:https://engineering.nature.global/entry/introduce-device-extension-macro

(※1)Bluetooth®︎ Low Energyとは、近距離無線規格「Bluetooth」の低消費電力向け規格です。乾電池でも長期間利用できるため、スマートホーム製品でも広く利用されています。なお、Bluetooth Classic規格には対応しておりません。

Natureは、ユーザー体験の向上を目的に、多様な接続・操作方法を取り入れたいと考えています。ユーザーにとって、使いやすく便利なサービスを提供するため、ユーザーと共にアップデートを続けて参ります。より多くのスマートホームブランドの製品に対応してまいりますので、今後も「Nature Remo」のアップデートにご期待ください。

今後もNatureをよろしくお願いいたします。