
平素よりNatureをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2022年12月5日(月)より、お住まいの電力エリアの当日の電力ひっ迫状況を確認できる「電気ひっ迫予報」ウィジェットがAndroidに対応しました。
今夏に引き続き、冬も電力需給がひっ迫する可能性があり、厳しい見通しが立っています。ぜひ「電気ひっ迫予報」をご活用いただき、無理のない範囲での節電や電気をうまく使う「エネルギーマネジメント」を意識してみてください。
「電気ひっ迫予報」ウィジェットの設定方法はこちらをご覧ください。
なお、Android向けの「電気ひっ迫予報」は、Androidのバージョン12以上対応、Nature Remoアプリのver.14.1.1よりご利用いただけます。まだアプリのアップデートされていないという方は、まずはアップデートをお試しください。
Androidをご利用の方は、以下のリンクからアップデートいただけます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=global.nature.remo
■「電気ひっ迫予報」について
電力広域的運営推進機関(OCCTO)のウェブサイトに掲載されている情報に基づき、国内全10カ所の電力エリア(北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄)の電力ひっ迫状況(使用率)をエリア別でウィジェットにて表示します(※1)。「電力需給ひっ迫注意報」「電力需給ひっ迫警報」(※2)の基準や各社が実施するデマンドレスポンス(※3)プログラム発動条件を踏まえ、電力使用率予報が92%未満は緑色、92以上97%未満で黄色、97%以上を赤色で表示します。電力需給がひっ迫する時間帯を把握し、節電の際のご参考にいただけます。
(※1)当社データ更新のタイミング等によりOCCTOのウェブサイト掲載情報と差異が発生する場合がございます。
(※2)「電力需給ひっ迫注意報」「電力需給ひっ迫警報」とは、翌日の電力需要に対する供給の余力(予備率)が一定基準値を下回る見通しの場合に、16時を目途に資源エネルギー庁が発令するものです。「需給ひっ迫注意報」は、翌日の予備率が5パーセントを下回る見通しの場合、「需給ひっ迫警報」は、翌日の予備率が3パーセントを下回る見通しの場合に発令されます。
(※3)デマンドレスポンスとは、電力の需要側をコントロールし、需要と供給のバランスを調整する取り組みです。
「自然との共生をドライブする」をミッションに掲げるNatureでは、今後もユーザーの皆さまにとって、使いやすく便利なサービスを提供するため、アップデートを続けてまいります。
今後もNatureをよろしくお願いいたします。