Webサービスを連携できる「IFTTT」を使いこなせ!〜Remoと連携して毎日の生活をより便利に〜

IFTTTのいろは

  1. IFTTTとは

IFTTT(イフト)はコンセプトである「IF This Then That」の略で、異なるwebサービスを組み合わせて連携させることのできるサービスです。コンセプトの直訳は「もしこれなら、あれをする」ですが、IFTTTはそのコンセプト通りに、設定した「トリガー」を条件に「アクション」を実行する「Applet(アプレット)」の作成により、Webサービスの連携を可能にしています。

Webサービスの連携と聞くと、プログラミングが必要で、難易度が高いように感じるかもしれませんが、実はIFTTTを使えば難しいプログラミングとは無縁で、スマホからでも簡単に連携ができます。

 
  1. IFTTTで使えるサービスは?

IFTTTで使えるサービスは?
IFTTTでは現在600以上のサービスと連携が可能で、その中にはLINE、Gmail、Instagram、TwitterなどのSNSサービスや、DropboxやGoogleスプレッドシートなどのツール、YoutubeやSpotifyなどがあります。
また、Webサービスだけでなく、iOS、Androidの固有の機能にも対応可能で、Google AssistantやAlexaなどAIアシスタントとの連携もできるようになり、より便利になっていす。
もちろんNature RemoもIFTTTに対応しており、今回はその便利な使い方をご案内いたします!

スクリーンショット 2019-02-22 14.51.21.png
  1. IFTTTの設定方法は?

大まかな連携のフローは以下の通り!
初回利用時には連携するサービスに「Connect」する必要があるのでご注意ください。

1.「New Applet」を作成
2.条件にしたいサービスに「Connect」して「thisに条件を設定
3.実行したいサービスに「Connect」して「that」に設定
4.「FINISH」を押したら完成!

スクリーンショット 2019-02-22 14.52.42.png

さあ、Nature RemoをIFTTTと連携して、Remoをもっと便利に、もっと楽しく使いましょう!
まずは、IFTTTとNature Remoを「Connect」しておきましょう!
IFTTTとRemoを「Connect」する:https://nature.global/jp/ifttt-setup/preparation


「this」にNature Remoを利用する!

IFTTTのAppletでは「this」は条件を意味します。Nature Remoでは、Remoに搭載している温度センサー、湿度センサー、照度センサーをIFTTTの条件(トリガー)設定に利用できるようにしています!それでは、IFTTTでRemoを「this」に選択して、Webサービスと連携してみましょう!

部屋の温度をLINE通知で受け取る!

 Remoアプリにはルールの機能があるため、部屋の気温が基準値を下回った(上回った)時に自動でエアコンをつけることが可能です。しかし、ルールの通知はポップアップ通知であるため、誤って見逃した場合にエアコンが操作されたのか不安な方もいますよね。また、部屋が寒くなっても家に誰もいない時には家電をエアコンをつけたくないという方もいらっしゃるでしょう。そんな方にはIFTTTでRemoとLINEを連携するのがオススメ!

RemoとLINEを連携すれば、Remoを設置した部屋の室温が基準値以上(以下)に変化した場合に、LINEで通知を受け取る事ができます!LINEで通知が入った後、子供の帰る時間やペットの有無に合わせてRemoアプリからエアコンを操作すれば、エアコンを無駄なく確実に操作できますね。

「部屋が18℃以下になったら通知を受け取る」設定で通知がきました!

「部屋が18℃以下になったら通知を受け取る」設定で通知がきました!

ちなみにLINEの通知はLINE Notifyからの1:1の通知だけでなく、Notifyをグループに招待しておけば、LINEからの通知を家族でシェアすることもできます。

参照:RemoとLINEの連携方法

 

「that」にNature Remoを利用する!

IFTTTのAppletでは「that」は実行するアクションを意味します。Nature Remoでは、Remoに登録した全てのボタンをIFTTTのアクション設定に利用できるようにしています!それでは、IFTTTでRemoを「that」に選択して、Webサービスと連携してみましょう!

  1. よく使うボタンをスマホのホーム画面に表示する!

Remoアプリから電源を操作する時の反応速度は最低でも5秒。テレビ番組の開始直前にテレビを付けようとしてRemoアプリの立ち上げが遅いとイライラしたことがあるかも知れません。そのような手間や不満を解決するのが、「Button Widget」。スマートフォンのコントロール画面やホーム画面に家電の操作ボタンを配置することが可能になり、iOSでは、ロック画面のまま右スワイプで家電操作が、Androidではホーム画面に配置するボタンで家電を操作できます。

IFTTTでよく使うテレビや照明の電源ボタンをウィジェット化して素早く操作することで、Remoをより便利に使いませんか?

ボタンをタップすれば家電が操作出来ます!

ボタンをタップすれば家電が操作出来ます!


よく使う電源ボタンを「Buttun Widget」でボタン化して、コントロール画面に表示すれば、Remoをより快適に操作出来ます!

参照:IFTTTのウィジェットを使ってRemoを操作

  1. スマートスピーカーで「入力切替」する!

RemoとGoogle HomeやAmazon Alexaを連携してテレビを音声操作している方は、一度は『「入力切替」や「番組表」を音声操作したい!』と思ったことがあることでしょう。スマートスピーカーをお使いのRemoユーザーで、「音声コマンドを増やしたい!」と思っている方にもIFTTTがおすすめです。IFTTTでは、Google AssistantやAlexaをトリガーに設定し、Remoに登録したボタンを操作するアプレットの作成が可能です。

Google Homeをお使いの方は「Google Assistant」を「this」に選択してRemoと連携、Amazon Echoをお使いの方は「Amazon Alexa」を「this」に選択してRemoと連携してテレビの「入力切替」を音声で操作してみましょう!

「ねえGoogle, テレビの入力を切り替えて」で操作

「ねえGoogle, テレビの入力を切り替えて」で操作

「Alexa, 入力を切り替えてをトリガー」で操作

「Alexa, 入力を切り替えてをトリガー」で操作

参照:Google Homeとの連携方法
参照:Amazon Echoとの連携方法

実は、スマートスピーカーの音声操作コマンドを増やすには、IFTTTを使わない裏技があるのです。
Remoのシーン機能に音声操作したいボタンを1つだけ登録し、シーンの名前を操作したいボタンの名前にしてご登録ください。

その後、Google HomeまたはAmazon Alexaで作成したシーンの音声操作をすれば、、、、、デフォルトで操作出来ないテレビの「入力切替」なども操作可能なのです。

この方法だとRemoアプリのコントロール画面上にたくさんのシーンが表示されてしまうことにご注意ください。
IFTTTの設定がどうしてもわからない!という方のみお試しください。

参照:スマートスピーカーでRemoシーンを操作



IFTTTではRemoと連携する以外にも、下記のようなアプレットを簡単に作ることができます!

・YouTubeでLikeしたらSpotify の特定のフォルダに追加される
・ハッシュタグ投稿があったらLINEで通知

IFTTTの使い道はRemoとの連携以外にも無限大です。興味のない人も、一度IFTTTの中を覗いてみてください!


【関連URL】
IFTTTの初期設定
Remoのセンサー情報をLINEで通知
IFTTTのウィジェットを使ってRemoを操作
Google Homeとの連携方法
Amazon Echoとの連携方法
スマートスピーカーでRemoシーンを操作





大鹿 司起